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1/23 第42回大阪府芸文祭将棋部門 感染症対策について(再掲)

ご引率の先生方ならびに参加選手へ


平素は、大阪府中・高等学校将棋連盟の活動に対し、並々ならぬご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

早くも、1/23(日)芸文祭が近づいてまいりました。

(昨年度は緊急事態宣言下ではありましたが、関係の皆様方のご理解ご協力のもと、なんとか無事に運営することができました)

今年度は、現時点において緊急事態宣言は出ておらず、また、大阪府高等学校芸術文化連盟からも特に中止の要請等はございませんが、たいへん深刻な感染状況となっているのは周知の事実です。そのため、これまでの選手権大会以上に感染対策を徹底したうえで、取り組まなければなりません〔下記①~④参照〕。もちろん、今後の感染状況によっては中止にせざるを得ない場合も想定されますので、適宜、この「大阪府中・高等学校将棋連盟ホームページ」においてご確認ください。


①いつもどおり、消毒液を多く配置し、全対局にパーティションを設置しますが、今回は昨年度以上に大きく窓を開け、常時、換気をします。そのため(12階ということで)会場の温度がかなり低くなりますので、対局時において〔制服の上にジャンパー等〕上着の着用を認めます。なお、会場内のエアコンは、内部の空気と外部の空気を入れ替える機能がついています〔12台のうち4台〕。また、換気が行き届きにくいと思われるエントランス付近には空気清浄機を設置いたします


②会場である「国民会館 12F武藤記念ホール」受付時の混雑が一番心配なので、今回は例年とは異なり、国民会館1階入口付近で、検温・受付いたします。


③全体での「開会式および研究会」は行わず、C級に出場する選手(約30名)は1F受付が済み次第、12Fに上がらず、直接、対局会場である大手前高校に移動してください〔このため、C級選手は上履きが必要となりますのでご持参ください〕。ちなみに、C級以外の選手は約55名です。


④4局〔10分:秒読み30秒〕の全対局〔例年は5局で、持ち時間15分:秒読み30秒〕を終えた選手は、自分の顧問ときちんと連絡をとったうえで、すぐに帰宅してください。なお、11月のNHK杯とは異なり、対局後の〔対局者同士〕の感想戦については、どうしても騒がしくなり、感染リスクが上がってしまうので、今回は禁止にさせていただきます。ご了承ください。


※今回のゲストとして、プロ棋士の都成竜馬(となりりゅうま)先生と武富礼衣(たけどみれい)女流プロのお二人がお越しになられます。プロの先生方には、名人クラス参加生徒 や各顧問・サポートメンバーへの指導対局だけでなく、選手の対局終了時の一言アドバイスをやっていただきたいと考えています。

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